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2024-12-19 23:00:00

役員会

浜田山会館にて

2024-12-13 23:00:00

特殊詐欺防止キャンペーン

本日は年金支給日です。商店街で注意喚起チラシを配布しました。

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今年最後の年金支給日、すなわち今年最後の特殊詐欺防止キャンペーンです。今回は高井戸警察署の大宮署長、高井戸母の会の皆様、そしてピーポくんも参加してくれました。

 

ピーポくんの登場に、街行く方々があちらこちらでスマホを取り出しカメラを向けます。不動の人気、ピーポくん。

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さて、大宮署長からご挨拶をいただいてチラシ配りスタートです。

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いつものように「特殊詐欺にお気をつけください」「若い方の被害も増えています」と、お声がけしながらチラシをお配りしました。

「ありがとう、気を付けるよ」

「寒い中、ご苦労さま」

今日も嬉しいお言葉をいただきました。

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大宮署長も意欲的にチラシを配ってくださって、おひとりおひとりに特殊詐欺のお話を。デイリーヤマザキのお店の方も、足を止めて署長のお話に耳を傾けてくださっていました。

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ピーポくんもがんばりました!

ピーポくんに呼び止められたら可愛くて素通りできませんね。ピーポくんのモフモフの手でチラシを配るのは難しいだろうなと思っていたのですが、難なくこなしてくれていました。

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今日は今季一番の寒さでしたが人通りが多かった浜田山商店街。たくさんの方々にチラシを受け取っていただくことができました。

足を止めてくださいました皆様、ありがとうございました。

 

特殊詐欺の犯人側は手を変え品を変え巧妙に仕掛けてきます。不審な電話や不審なショートメッセージ等を受信した時のご相談・被害のご相談は、高井戸警察署(03-3332-0110)または警察相談専用電話(♯(シャープ)9110)にお電話を。

 

さて、ピーポくん達は浜田山での特殊詐欺防止キャンペーンを終え、次は久我山駅のキャンペーンに参加すべく移動です。今日は、永福町、浜田山、久我山と、三か所の駅前で特殊詐欺防止キャンペーンに参加のピーポくん達。

浜田山駅の改札口で、「またね!これから電車に乗るよ!」とばかりに手を振ってくれたピーポくん。ピーポ君が駅に居るという、そして電車に乗るという、このシュールかつ貴重な場面。

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駅のホームでは大宮署長とピーポくんのダブル敬礼!

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そして、本当に電車に乗って去っていったピーポくん。

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笑顔の素敵な大宮署長とピーポくん。

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 防犯に限らず交通安全活動などでも、またご一緒できましたら嬉しいです。

 

・・・ところで。

ピーポくんは署長よりもだいぶ大きいですが、電車賃はやはり子ども料金なのでしょうか。 

2024-12-12 23:00:00

浜田山町会 花咲かせ隊

浜田山一丁目公園のお花の植え替えをしました。

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今回は、パンジー、シロタエギク、プリムラマラコイデス、ガーデンシクラメンです。

 

さて、この中に『ブタノマンジュウ』という和名を持ったお花があります。どのお花かお分かりになりますか?

ブタノマンジュウ。そうです、豚の饅頭です。でも、お饅頭に見えるようなお花はありませんね。

 

正解はシクラメンです。

 

球根がお饅頭を潰したような形をしているからなど諸説ありますが、イギリスの植物の父と呼ばれた博物学者のウィリアム・ターナーさんがお家の庭で放し飼いにしていた豚がシクラメンの球茎を掘り出してよく食べていたことから『豚のパン』と名付け、それが日本に伝わって『豚の饅頭』になってしまった、というのが有力な説のようです。

 

ちょっと残念なネーミングですが、この時期お花屋さんに並んでいるシクラメンの姿はとても綺麗ですね。一般的なシクラメンは寒さに弱いので寒い時期は室内で鑑賞を楽しむお花ですが、ガーデンシクラメンは屋外で育てられるように耐寒性に優れた品種改良がなされています。

お庭やベランダでシクラメンを楽しみたい場合は、購入時に『ガーデンシクラメン』と記載があるものをお選びいただくと良いかと思います。

 

まずは浜田山一丁目公園で、綺麗な豚の饅頭をお楽しみください。

 

2024-12-10 23:00:00

町内パトロール

午後、町内をパトロールしました。

2024-12-08 23:00:00

震災救援所訓練(浜田山小学校)

今年も震災救援所訓練に参加しました。

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まずは避難場所として使用できるかどうか、体育館の安全点検を行いました。外観の目視、外周の点検、内部の点検をします。それぞれチェック項目があり、ひとつでも該当した場合は体育館に入れません。体育館が使用不能の場合は校舎の一部を避難場所として使用できるか、こちらも点検を行いました。

 

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さて、こちらは起震車です。

消防団の方々と震災救援所訓練連絡会の会長さんが乗り込みました。

会長さん、最初は余裕の表情でしたが…

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 震度7を体験。

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「…腰が抜けちゃったよ〜」と、小さくひとこと。

フラフラしながら降りていらっしゃいました。

 

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お次は初期消化訓練の様子です。

毎年思いますが、家にあっても練習できない消火器。

まずは「火事だ〜〜!」と大声で叫びます。火事になっていることを周囲に知らせると同時に助けを呼びます。

そして消火器の出番です。

家庭用消化器の放射距離は3〜5メートル。5メートル程離れた場所に立って、火の元を狙います。

 

ピンを抜いて

ホースを構え

レバーを握る

 

初期消火は炎が天井に届く前まで有効です。炎が天井に届いてしまったら逃げてください。とのことでした。

 

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非常用トイレは毎年展示されていますが、今回はマンホールトイレについて詳しくお話を伺うことができました。

柏の宮公園に下水道直結のマンホールトイレが備えられているのは『広報すぎなみ』にも掲載されていたのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、浜田山小学校にもありました!

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今回はマンホールトイレ用のマンホールを見させていただきました。かなり深い縦穴で、覗き込むとちょっと怖かったです。ここにトイレとテントを設置して、プールの水を流すそうです。

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校舎の裏の、誰も気にしていなかったマンホール。

実は何とも心強いマンホールでした。

 

来年もまた新しい知識や経験が増えたらいいなとは思いますが、訓練というのは繰り返し同じことを行なってそれが上手になったり体が覚えること・慣れることです。震災救援所訓練は、毎年同じ内容でも毎年行う・参加することこそ肝要だと思いました。