浜田山町会公式ホームページ
活動だより
年末夜警
今年もあとわずかとなった寒い夜。恒例の年末夜警を行いました。
それぞれが、昨年から夜警の際に操作練習をするようになった災害時用トランシーバーを手にしています。

集合場所の浜田山会館を出て町会の倉庫へ。会館の中が暖かかったのでことさら冷気が厳しく、「寒い寒い」と口をついて出てしまいます。

倉庫で、火の用心提灯・赤い誘導灯・拍子木などを装備!

「じゃあ、行ってきますね!」

今年は『1丁目・2丁目』『3丁目・4丁目』と、二組に別れて回りました。

「火の〜用心!」カチカチ!

練り歩きながらトランシーバーの操作練習も十分に出来て、充実した夜警になりました。
今日の夜警の終了をもちまして、今年の浜田山町会の活動はお仕舞いとなります。
今年も一年間、町会の活動にたくさんのご協力をいただきましてありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。
震災救援所訓練(浜田山小学校)
今年も震災救援所訓練に参加しました。
校庭が開放される前に集合して、全体の流れや注意点などを確認して準備を進めていきます。

初期消火訓練、防災倉庫見学、応急給水栓確認、資器材展示、AED応急救護訓練、起震車体験。そしてチビッコに人気の消防服を着て消防車と写真を撮れるスポットと、例年と同じ内容ですが、毎年違った体験ができたり知らなかったお話を聞けたりもします。
こちらは応急給水栓の確認作業です。


校舎東側の片隅にある応急給水栓から出るお水は、水質検査をして安全が確認されると飲むことができます。
「え?そんなのがあるの??」
浜田山小学校の保護者さんでも知らない方がいらっしゃいます。
校内に、マンホールトイレに使えるマンホールがあることも知らない方が多いように思います。
AEDや消火器は、普段目にしたり家にあっても練習することはできません。
防災倉庫には何が入っているのかな?
起震車はアトラクション感があって楽しそうなのは否めませんが、楽しむために乗るものではありません。立っていられない程の揺れとはどんなものかを体験して、「何もできない」ということを体で覚え、また、ご自宅の家具の配置の見直しや転倒防止を工夫するキッカケにもなるのではないでしょうか。
見ることによって、聞くことによって、体験することによって、心の備えにしていただけたらと思います。
東京消防庁からの感謝状
防火防災活動に寄与したとして東京消防庁から浜田山町会へ感謝状をいただき、先日の役員会で浜田山町会防災部部長の安藤吉夫さんと防災会の小宮一洋さんにお渡ししました。

左:小宮一洋さん / 右:安藤吉夫さん
お二人を筆頭に、浜田山町会では今後も防火防災に注力してまいります。
年末には火の用心の夜警を予定しています。今回も災害時用のトランシーバーの練習を併せて行います。
拍子木の「カチカチ」という音はよく響きますので皆さまのお家の近くを通りました際には少々お騒がせいたしますが、「カチカチ」が聞こえましたら、ストーブの周囲に燃えやすい物はないか、家具の下敷きになってる電源コードはないか、電源プラグに埃が積もっていないか、消火器の使用期限は過ぎていないかなど、火災について考えたり確認したりの良い機会にしていただけたらと思います。
言うまでもなくなく、常日頃から火の元に気をつけてお過ごしいただくのが一番かと思います。キッチンコンロで火を使っている時にその場から離れないことを習慣化するなど、防げる火災は防ぎたいものですね。
D級ポンプ保守点検と操作練習
年に一度のD級ポンプの日!(小型消防ポンプの操作指導兼保守点検)

浜田山町会ではスタンドパイプ(『消防ホース火消し箱』、『スタンドパイプ訓練』)も導入していますが、D級ポンプとスタンドパイプは使用時の設置場所(防火水槽・消火栓)からして異なり、操作方法もそれぞれ違うので練習は大切です。
柏の宮公園からスタートして、浜田山南公園、浜田山東公園、かなめ公園、浜田山会議室と、D級ポンプが置かれている5箇所を回り、点検と操作の確認・練習をしました。
操作指導兼保守点検では放水はしませんが、以前、消防署にお願いをして実地訓練をしたことがあります。D級ポンプでの実際の放水の様子はこちらから。
震災救援所訓練(浜田山小学校)
今年も震災救援所訓練に参加しました。

まずは避難場所として使用できるかどうか、体育館の安全点検を行いました。外観の目視、外周の点検、内部の点検をします。それぞれチェック項目があり、ひとつでも該当した場合は体育館に入れません。体育館が使用不能の場合は校舎の一部を避難場所として使用できるか、こちらも点検を行いました。

さて、こちらは起震車です。
消防団の方々と震災救援所訓練連絡会の会長さんが乗り込みました。
会長さん、最初は余裕の表情でしたが…

震度7を体験。

「…腰が抜けちゃったよ〜」と、小さくひとこと。
フラフラしながら降りていらっしゃいました。

お次は初期消化訓練の様子です。
毎年思いますが、家にあっても練習できない消火器。
まずは「火事だ〜〜!」と大声で叫びます。火事になっていることを周囲に知らせると同時に助けを呼びます。
そして消火器の出番です。
家庭用消化器の放射距離は3〜5メートル。5メートル程離れた場所に立って、火の元を狙います。
ピンを抜いて
ホースを構え
レバーを握る
初期消火は炎が天井に届く前まで有効です。炎が天井に届いてしまったら逃げてください。とのことでした。

非常用トイレは毎年展示されていますが、今回はマンホールトイレについて詳しくお話を伺うことができました。
柏の宮公園に下水道直結のマンホールトイレが備えられているのは『広報すぎなみ』にも掲載されていたのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、浜田山小学校にもありました!

今回はマンホールトイレ用のマンホールを見させていただきました。かなり深い縦穴で、覗き込むとちょっと怖かったです。ここにトイレとテントを設置して、プールの水を流すそうです。

校舎の裏の、誰も気にしていなかったマンホール。
実は何とも心強いマンホールでした。
来年もまた新しい知識や経験が増えたらいいなとは思いますが、訓練というのは繰り返し同じことを行なってそれが上手になったり体が覚えること・慣れることです。震災救援所訓練は、毎年同じ内容でも毎年行う・参加することこそ肝要だと思いました。