浜田山町会公式ホームページ
活動だより
浜田山コンサート
梅雨前というのに夏日を通り越して真夏日となった日曜日の午後、町会恒例の浜田山コンサートが開催されました。今回は、お若い方そしてお子様連れのご来場も多かったように思います。
さて、まずは町会長の挨拶です。
そして、アルトサキソフォンの寺門正人さん、ピアノの吉田寛子さんの演奏で音楽会のスタートです。
ロマンチックな『愛の挨拶』、夏の童謡『浜辺の歌』、カーペンターズの『青春の輝き』、ボサノヴァの名曲『イパネマの娘』、夏になるとよく耳にする『マシュ・ケ・ナダ』など、曲名は知らなくとも馴染み深い曲が次々と奏でられていきます。知っているメロディも生演奏で聴くと胸に迫るものがあります。
演奏合間の寺門さんのトークも絶妙で、しばしば会場に笑いがおこりました。
休憩をはさんで、お次はテノール歌手の吉田賢二郎さん、ピアノは引き続き吉田寛子さんです。
オペラ『セルセ』の冒頭を飾る『これほど美しい木陰はなかった』から始まり、『夏は来ぬ』『小さな空』は日本の歌ですが、オペラ『トスカ』第三幕で歌われるテノールのアリア『星は光りぬ』などイタリアの歌が続きます。
そしてプログラム最後の曲が終わり、吉田さんが退場なさったその後にはアンコールの手拍子。
すると・・・ピアノが『鬼のパンツ』の旋律を奏で始めました。
「え?鬼のパンツ!?」
日本でこのメロディを知らない子どもはいないであろう『鬼のパンツ』。
元はイタリアのヴェスヴィオ火山に作られた登山電車のPRソングとして誕生した『フニクリ・フニクラ』という歌で「世界最古のコマーシャルソング」と言われているものです。
しかし、NHKの『おかあさんといっしょ』で手遊び歌として紹介されて以降、日本人にとってこのメロディは『鬼のパンツ』なのであります。
が、アンコールに応えて舞台に戻ってきてくださったのは『おかあさんといっしょ』のうたのおねえさんではなく、テノール歌手の吉田賢二郎さんです。当然と言えば当然ですがイタリア語で『フニクリ・フニクラ』の熱唱が始まりました。
会場には手拍子が鳴り響き、「ブラボー!」と歓声が上がって大盛り上がり。
『フニクリ・フニクラ』、二番に突入です。
鬼ぃ〜のパンツはいいパンツぅ〜🎵
会場がドッと沸きました。
声高らかに力強く華やかにそしてコミカルに『鬼のパンツ』を歌い上げ、更に大盛り上がりです。楽しそうに踊っているお子さんもいたり、とても楽しいフィナーレとなりました。
終演後、演者さん達はお客様のお見送りもしてくださって最後まで楽しませてくださいました。
ご来場いただきました皆様、お暑い中たくさんのお運びをいただきましてありがとうございました。



